遠近両用レンズとは
いわゆる老眼鏡などは焦点が1つの『単焦点』レンズといい、
遠近両用レンズは近くを見るための焦点と遠くを見るための焦点等、
2つ以上の異なる焦点をもった『多焦点』レンズのことです。
単焦点 レンズ (老眼鏡) |
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- 近くを見るときに合わせた度数がひとつ入っています。
- 手元にある新聞や本などの近距離だけを見るためのものです。
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二重焦点 レンズ |
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- ひとつは遠くを見るときの、もうひとつは近くを見るときの度数が2つ入っています。
- 近距離と遠距離の中間である、話し相手や壁掛け時計、テレビ画面など中距離(約0.5〜2,3m)にあるものは見づらくなります。
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累進多焦点 レンズ |
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- 遠くから近くの度数へと徐々(累進的)に変化していくため、連続してピントを合わせることができます。
- 境目がないので、近距離・中距離・遠距離も見ることができます。
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【累進多焦点レンズの用途別使い分け】
見た目は単焦点の普通のメガネと変わらない累進多焦点レンズですが、よく使う場面に合わせて3つに分類することができます。
近々 レンズ手元〜 少し先 |
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- パソコンや読書、手元での作業などには近々レンズが最適です。
- 老眼鏡よりも見える範囲に奥行があるので疲れにくく、他の遠近両用レンズよりもユレ・ユガミがなく、慣れやすいレンズです。
- 遠くははっきり見えません。
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中近 レンズ手元〜 約2,3m |
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- 室内での家事やオフィスワークには、中近レンズが最適です。
- 中間距離の視野に配慮した設計なので、室内で快適に作業することができます。
- 車や自転車の運転には向いていません。
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遠中 レンズ約50p・1m〜 |
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- ドライブには、遠中レンズが最適です。
- 広い遠用視野と、メーターやカーナビなどの中間距離、手元の地図などの近用視野も確保しているので、快適なドライブができます。
- 近々・中近レンズと比べると、手元の見える範囲は狭くなります。
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